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スキャニング振動計
Technology
スキャニング
振動計
仕様
メーカー
ポリテック・ジャパン
機器名
スキャニング振動計
型式
PSV-500-3D
仕様
非接触式3次元振動測定が可能
測定周波数:最大100kHz
測定ポイント数:512×512点
評価項目
モーダル試験
(CAEとのコリレーション作業のための座標・伝達関数測定)
測定原理など
特徴
非接触式のため
測定物が高温でも測定可能
・
(測定物からセンサを数センチ~数メートル離して測定可能)
マスローディングの影響がなく、軽い・やわらかい物も正確に測定可能
・
(測定物にセンサ等を貼り付けると質量が増加し、共振周波数が低くなり、正確な振動モード計測が不可能)
表面形状・測定距離を選ばない。
・
(加速度センサ等の貼り付けが難しい複雑構造物の測定が可能)
測定点の高い空間分解能、高周波領域まで計測が可能。
・
(1ショット:512×512測定ポイントの設定が可能。0Hz < f < 100kHzで測定可能)
計測データ(振動速度、伝達関数)をUFFファイルにて外部解析ソフトにエクスポートが可能。
・
(CAEとのコリレーション作業が容易に可能。開発期間短縮。)